
【前編】RF効果のケーススタディを医師たちが討論!オフ会潜入レポ
2025年3月19日、K.O.tech初となるオフラインでのドクターズミーティングが開催されました。今回のテーマは、「RFマシンの活用と効果が最大化する治療戦略を学ぶ」です。
オンライン参加者も含めると100名以上の医師・美容医療スタッフが集結し、その人気ぶりからも多くの関心が寄せられていることが明らかに。そんなオフ会の様子を、今回は前編・後編に分けてお届けします。
前編では、ケーススタディをもとにニードルRFの効果的な使い方を巡った実践的なセッションや、質疑応答についてご紹介。ぜひ、これを機にRF治療の可能性について探ってみてください。
目次[非表示]
- 1.K.O.tech待望のドクターズミーティングとは? 豪華ゲストも登壇
- 1.1.RF治療のトップランナーが集結
- 1.2.K.O.tech未来への挑戦
- 2.【セッション1前半】難治性肝斑にどう挑む? ニードルRFの効果と課題
- 3.【セッション1後半】サーマニードルにおける薬剤・導入液の選定について
- 4.【セッション2】併用療法・機種選択…RF効果を最大化するQ&A
- 4.1.質問①モノポーラVSバイポーラ、絶縁針VS非絶縁針、効果とリスクの見解は?
- 4.2.質問②非絶縁針の出番はいつですか?
- 4.3.質問③モノポーラ・バイポーラ・ニードル型…結局どのRFがベストなのか?
- 4.4.質問④ニードルRFの種類による温熱拡散効果に違いはあるのか?
- 5.RF治療の理解が深まる、学びの多い1日でした!
K.O.tech待望のドクターズミーティングとは? 豪華ゲストも登壇
内容の詳細は以下の通り。
RF治療のトップランナーが集結
今回開催されたドクターズミーティングは、RFマシンの技術と実践的な知識を共有する目的で開催されたオフライン型のイベントです。
当日の流れは「1.ニードルRFの症例検討」「2.事前質問Q&A」「3.現場での応用について」 の3部構成になっており、オンライン参加者もリアルタイムに質問可能な環境下で行われました。
登壇したのは、主催のK.O.tech代表であり「東京美容医療クリニック」「Wi CLINIC(ウィクリニック)」理事長の高尚威先生のほか、スペシャルゲストとして招かれた「カスタマイズ治療研究会」代表理事兼、「KO CLINIC & Lab(コウクリニックアンドラボ)」院長の黄聖琥先生、「サキサカ病院 形成外科・美容外科」責任医師の匂坂正信先生の3名。
RF治療の最前線にいる医師たちによって、RFマシンの効果を最大化させるためのヒントとなり得る、リアルな議論が展開されました。
K.O.tech未来への挑戦
本イベントでは、主催K.O.techの美容医療機器に対する熱い思いも伺えました。K.O.techは、高尚威先生と技術責任者の種本氏がタッグを組み、「アジア人に効果的な医療機器を作りたい」との思いから立ち上げた企業です。
日本人の肌に合った、さまざまな種類の医療用レーザーやラジオ波(高周波)マシンを取り扱うだけでなく、壊れにくく、ランニングコストも抑えられる機器の開発に取り組み、急速に多くのクリニックから注目を集める存在となりました。
現在は、米国FDAの取得を意識した医療機器の開発へとステージを進めており、国内にとどまらず、海外にも認められる企業を目指しています。
【セッション1前半】難治性肝斑にどう挑む? ニードルRFの効果と課題
会場の期待感が高まる中開始したセッション1では、今回のイベントの参加者でもある「共立美容外科 池袋院」院長の谷治春香先生から提供されたケーススタディをもとに議論が行われました。
この事例の患者は、既往歴なしの51歳女性で、初回からたるみをメインにアプローチする治療を行っていたところ、ミラノリピールとジェネシスの治療後に肝斑の増悪が認められたとのこと。
12月からサーマニードルでの治療と真皮層への肌育アプローチへシフトしますが、2回目の治療後、右頬の肝斑は軽度の改善が見られたものの、左頬は横ばい~増悪が確認され、肌育注射と照射をして経過を待っているところとのことでした。
谷治先生はその上で、
サーマニードルとサーマニードルの第2世代のマシンであるEVOでは、照射時間[n2] の最小値が30msから50msになったが効果の差はあるのか
トラネキサム酸の内服・外用といった基本にはかなり注意していても、サーマニードル施術後に増悪した事例があり、EVOに近い設定で効果は変わってくるのか知りたい
施術者によって照射のばらつきがでないようにする工夫は?
と質問を投げかけます。
登壇医師が切り込む! 肝斑治療の最適戦略とは?
このケーススタディへの質問に対し、匂坂先生は
- 複合機は、旧型機の時から1パスずつ並べて打つようにして看護師にやってもらっている
- 施術後一過性に色素沈着が出る症例はほかにも聞いたことがある
- 自身のクリニックでは導入にエクソソーム、トラネキサム酸、ナイアシンアミドを使用するセット
- メニューで肝斑治療をスタートしたところ、旧型機で4回施術した症例で色素沈着が出た例がない
- ニードル治療のため、差があるとすれば導入液ではないか
と回答。
続いて、聖琥先生は
- 治療時期は本来適した季節だが、悪化するのは患者側の環境で何かしら原因があったのではないか
- ニードル治療のよさは、ドラッグデリバリー効果を効かせられるチャンスにある
- 一方で、こうした難治例は悪化したタイミングでデバイスを試すのではなく、内服薬を多くしたり鎮静効果のある導入治療をしたりして、まず悪化を改善させたほうがよいなのではないか
- 肌育治療も有効的だと思うが、サーマニードルもしかり、難治例は効果を短期間で求めず、中長期で間隔をあけて経過を見てもよいのでは
と持論を展開させました。
サーマニードルの照射時間変更はRF効果に影響するのか?
サーマニードルの照射時間の最小値の差については、尚威先生から回答が。
照射時間が30msから50msに変更されたとしても、表示される照射時間と実際の出力されている時間は別
重要なのは、適切な熱刺激が加わるかどうかなので、トータルの照射時間だけを見てもあまり意味がない
照射時間については、オフタイムの長さが変わるだけなので気にしなくてもよい
このように、サーマニードルの旧型機と後発機の照射時間の違いについては、治療効果に直結するものではないと結論づけられていました。
【セッション1後半】サーマニードルにおける薬剤・導入液の選定について
3名の医師によってケーススタディの謎が紐解かれていく中、次の質問へ。こちらの質問は、「CLINIC W(クリニックダブリュー)」の院長 高橋渉先生から投げかけられました。
―質問.サーマニードルで併用してよい薬剤・悪い薬剤は?また、ジュベルックやラコスは手打ち・水光注射・ニードルRFで違いはあるのか?
それでは、回答を見ていきましょう。
―尚威先生「K.O.techでは、水光注射で使って危険を伴わない薬剤を扱うことを選定基準にしています。」
尚威先生は、過去に安全とされている注入剤で肉芽腫を引き起こした経験があるため、注入剤に関しては慎重になるべきと考えているよう。
ニードルRFに使える薬剤であっても、水光注射で危険を伴うものは避けたほうがよいと判断するに至ったとのことでした。
―聖琥先生「薬剤の使用は自己責任となる要素が強い。一方で、ニードルRFはリスクが相対的に低いことは認識している」
聖琥先生は、真皮に直接注入するのとニードルRFで塗布するのとではリスクが異なることをふまえた上で、合併症対策も含めた研究が必要との考えを示し、尚威先生と同様、自己責任のもとで慎重に判断すべきと強調。
また、免疫系に働きかけないアミノ酸系の成分をベースにした製剤が今後普及していくことにも言及し、ご自身の経験と臨床効果を総合的に見て、使用を判断していくべきとのことでした。
ラコスの実力は? 匂坂先生の症例解説
高橋先生から質問のあったラコスの効果については、匂坂先生が実際の症例を交えて解説。
匂坂先生は、ラコスの20㎛以上である粒子の大きさがマイクロファージに貧食されにくく、繊維芽細胞の活性化やコラーゲン生成によるボリューム効果が期待できると紹介しました。
【治療の内容】ラコス(ポリ-L-乳酸主成分製剤の手打ちによる注入)
【治療期間および回数の目安】1ヶ月に1回を計3回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回 ¥55,000~¥88,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、かゆみ、針痕による内出血、腫れなど
実際の症例は局所注射によるものでしたが、瘢痕部位へ2回の注入で凹みの改善が見られたことからも、ニードルRFとの併用でさらなるボリュームアップ効果が期待できると言及。
実際に匂坂先生のクリニックでも、ラコス単体で効果が不十分だった場合、ニードルRFとの併用プランを組んでいるとのことです。
【治療の内容】ラコス(ポリ-L-乳酸主成分製剤の手打ちによる注入)
【治療期間および回数の目安】1ヶ月に1回を計3回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回 ¥55,000~¥88,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、かゆみ、針痕による内出血、腫れなど
スタッフへの注入デモンストレーションでは、注入後3日で凹みの改善が見られたことに加え、ラコスには美白成分とされるマンニトール が配合されているため、美白効果も感じられたことを報告しました。
【セッション2】併用療法・機種選択…RF効果を最大化するQ&A
有意義な議論はとどまることなく、セッション2のニードルRFについての一問一答へ。
質問①モノポーラVSバイポーラ、絶縁針VS非絶縁針、効果とリスクの見解は?
1つめは、ニードルRF治療において議論されることが多い、モノポーラとバイポーラ、針の性質の違いについての質問。これに対し、尚威先生と匂坂先生は次のように回答しました。
―尚威先生「ニキビ痕に関しては圧倒的にバイポーラだと思います」
尚威先生は、モノポーラ式の初代サーマニードルからバイポーラ式に切り替えた結果、ニキビ痕の改善に目覚ましい効果が見られたことに触れ、バイポーラ一択であると強調します。
―尚威先生「ただし、バイポーラの場合は絶縁針の使用を推奨します」
続けて、バイポーラ×非絶縁針の組み合わせは火傷や色素沈着のリスクが高まる可能性があることを示唆。また、モノポーラが悪いのではなく、痛みや照射回数に応じて、1回目だけモノポーラを使用する選択肢もあると提案しました。
―匂坂先生「まぶたのたるみへの検証中に、バイポーラの効果を実感しました」
【治療の内容】サーマニードル(マイクロニードルRF治療)
【治療期間および回数の目安】1~3ヶ月に1回、計3~5回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回約 ¥30,000~¥80,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】出血、赤み、色素沈着、炎症、腫れ、一時的なニキビなど
【治療の内容】サーマニードルEVO(高周波RFとマイクロニードルによる肌治療器)
【治療期間および回数の目安】3~4週間に1回程度 ※肌状態によって異なります。
【費用相場】1回 ¥30,000~¥66,000 ※使用する薬剤、各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】火傷、赤み、腫れ、乾燥、かゆみ、肌のざらつき、表皮剥離、しびれ、色素沈着など
匂坂先生は、ご自身のまぶたのたるみにモノポーラ式で2回、バイポーラ式で1回の計3回照射した際のRF治療例を提示。もともと肌の凹凸に対しての検証ではなかったものの、バイポーラ照射後のほうが明らかな肌質の変化が見られたとのことです。
【治療の内容】サーマニードルEVO(高周波RFとマイクロニードルによる肌治療器)
【治療期間および回数の目安】3~4週間に1回程度 ※肌状態によって異なります。
【費用相場】1回 ¥30,000~¥66,000 ※使用する薬剤、各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】火傷、赤み、腫れ、乾燥、かゆみ、肌のざらつき、表皮剥離、しびれ、色素沈着など
また、ある患者への照射では、口元のたるみに対してもバイポーラ式のほうがタイトニング効果が高いことを実証。このケースでは局所的ではなく顔全体への照射でしたが、それでもバイポーラの威力を強く実感したといいます。
質問②非絶縁針の出番はいつですか?
するとここで、オフライン会場からこのような質問が飛び出しました。
―匂坂先生「ニキビ痕など強くあてたいなら絶縁針、肝斑や肌質改善を求めるなら非絶縁針でいいのでは」
匂坂先生は、絶縁針のほうが施術中の痛みや施術後の赤み・膨疹などの反応は出やすい傾向にあるが、効果が強いと解説。
続けて、絶縁針は現実には先端0.5mm程度が非絶縁、残りが絶縁の仕様が一般的であり、浅く刺して通常の出力でアプローチする肝斑治療などでは、実質的に非絶縁部分しか皮膚に接しないため非絶縁針でも問題ないとの見解を示しました。
―聖琥先生「ニードルRFの2極化した特性の使い分けが重要であり、おもしろさでもあると考えます」
ここで聖琥先生からもご意見が。
表皮のリスクを押さえながら肝斑を改善するシルファームの非絶縁針のメリットと、ポテンツァのような皮脂腺にしっかりエネルギーを与える絶縁針のメリットを比較し、両方の特性や効果を理解して、使い分けることが大切なのではないかと強調しました。
―尚威先生「実は、メーカー側も絶縁針を推奨しがちなんです(笑)」
すると、尚威先生からメーカーならではの裏話も登場。絶縁針であるかどうかを気にする医師も少なくないため、絶縁針があることは1つのアピール材料になるといいます。
また、K.O.techでは1人の患者に対して複数のモードを組み合わせる治療を推奨しており、汎用性の高さからも「絶縁針」はおすすめであると主張。
ターゲットが限定されている場合には非絶縁針も十分に有用であるため、理想的には部位ごとに針を使い分けることが望ましいものの、消耗品のコストもかかるため、使い勝手のよさから絶縁針を評価していると述べました。
質問③モノポーラ・バイポーラ・ニードル型…結局どのRFがベストなのか?
技術の本質を突く白熱したディスカッションが続いていますが、次の質問へ。
―尚威先生「両方揃えておくことに越したことはありません」
尚威先生は、先述の事例ではバイポーラ式のメリットが説明されましたが、実際の市場ではたるみ治療を希望する患者のほうが圧倒的に多いと強調。
よって、浅く広範囲の脂肪層に熱を届けられるモノポーラの需要がなくなることはなく、目的に応じて組み合わせて活用できるRF機器こそベストだと結論づけます。
―匂坂先生「ニードルの有無でいえば、ニードルRFの導入が治療の幅を広げると思います」
匂坂先生は、たるみ、肝斑、くすみ改善など、幅広い悩みに対応できるニードルRFの柔軟性に優れた点を評価。サーマニードルEVOであれば、モノポーラ・バイポーラも選択できるため、より自由度の高い治療プランの提供が可能になるといいます。
質問④ニードルRFの種類による温熱拡散効果に違いはあるのか?
最後に、ニードルRFの温熱効果に着目した質問が。尚威先生、聖琥先生の議論が繰り広げられました。
―尚威先生「メーカーごとの治療方針に基づいているというのが答え。日本はニードルRF治療が世界的にも進んでいる」
結局のところ、メーカーがターゲットとする症状や肌質に合わせて設計されているだけだと回答した尚威先生。日本はコスト面や患者の選択の自由の面からしても、独自の発展を遂げていることが強みといいます。
―聖琥先生「サーマニードルEVOは、各機器の優れた点を広範囲にカバーしたマシンといえる」
聖琥先生は、サーマニードルEVOはバキューム機能も搭載されており、各メーカーが得意とするニードルRFの機能をバランスよく取り入れた多機能型のマシンだと総括。
改めて、それぞれのデバイスの特性や効果を正しく理解し、症例に応じて適切に使い分けることの重要性を強調されていました。
RF治療の理解が深まる、学びの多い1日でした!
今回のドクターズミーティングでは、RFマシンに関する情報共有にとどまらず、医師たちのリアルな臨床経験や治療戦略が交差する濃密なセッションが展開されました。
患者の悩みにどうアプローチするか?その答えは1つではなく、ライフスタイルやデバイス・薬剤の選定など、多角的な視点での判断が求められることが改めて浮き彫りになったことでしょう。後編では、さらに実践的な応用例を用いたセッションをご紹介します。ぜひご期待ください。
【治療の内容】ケミカルピーリング[m1]
【治療期間および回数の目安】約2~4週間に1回程度
【費用相場】全顔1回 ¥5,000~¥15,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】痛み、赤み、皮むけ、乾燥、肌荒れなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】ジェネシス(ロングパルスNd:YAGレーザー)
【治療期間および回数の目安】2~4週に1回、計5回程度
【費用相場】1回¥30,000~¥50,000程度
【リスク・副作用等】赤み、ほてり、ヒリヒリ感、色素沈着など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】サーマニードル(マイクロニードルRF治療)
【治療期間および回数の目安】1~3ヶ月に1回、計3~5回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回約 ¥30,000~¥80,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】出血、赤み、色素沈着、炎症、腫れ、一時的なニキビなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】サーマニードルEVO(高周波RFとマイクロニードルによる肌治療器)
【治療期間および回数の目安】3~4週間に1回程度 ※肌状態によって異なります。
【費用相場】1回 ¥30,000~¥66,000 ※使用する薬剤、各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】火傷、赤み、腫れ、乾燥、かゆみ、肌のざらつき、表皮剥離、しびれ、色素沈着など
【未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について】
・本治療には、国内未承認医薬品または未承認医療機器を用いた施術が含まれる場合がございます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクは報告されていませんが、リスクが明らかになっていない可能性があります。
-万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】トラネキサム酸(内服薬)
【治療期間および回数の目安】500~1500mgを2~3回に分けて内服、1~3ヶ月程度継続して服用 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1ヵ月¥3,000~¥4,400 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】食欲不振、吐き気、胸やけ、下痢、血栓、眠気、かゆみ、発疹、痙攣など
【医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】サーマニードルによるダームエデンプロの導入
【治療期間および回数の目安】3~4週間に1回程度 ※肌状態によって異なります。
【費用相場】1回 ¥30,000~¥66,000 ※各クリニックによって異なります。別途導入薬剤代等がかかります。
【リスク・副作用等】火傷、赤み、腫れ、乾燥、かゆみ、肌のざらつき、表皮剥離、しびれ、色素沈着など
【未承認医療機器・未承認医薬品等を用いた治療について】
・本治療には、国内未承認医薬品または未承認医療機器を用いた施術が含まれる場合がございます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクは報告されていませんが、リスクが明らかになっていない可能性があります。
-万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】エクソソーム療法(エクソソーム主成分製剤の点滴)[m2]
【治療期間および回数の目安】約1.5~5ヶ月に1回、計3~5回程度
【費用相場】1回約¥50,000~¥200,000程度 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】穿刺部の痛み、赤み、かゆみなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】スキンブースター治療(ポリ乳酸・非架橋ヒアルロン酸主成分製剤の注入)
【治療期間および回数の目安】約1ヶ月に1度を3回、その後は半年~1年に1回程度を推奨
【費用相場】1回 約¥30,000~¥100,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】腫れ、赤み、内出血、痛み、かゆみなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】ジュベルックを使用した水光注射(マイクロインジェクション法)
【治療期間および回数の目安】約1~3か月に1回を3~5クール程度 ※治療期間や回数等はクリニックごとに異なります。
【費用相場】1回 約 ¥45,000~¥100,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、血腫、感染、膿疹、過敏症など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】ラコス(ポリ-L-乳酸主成分製剤の手打ちによる注入)
【治療期間および回数の目安】1ヶ月に1回を計3回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回 ¥55,000~¥88,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、かゆみ、針痕による内出血、腫れなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】水光注射(マイクロインジェクション法)
【治療期間および回数の目安】2~4週間に1回、計3~5回程度 ※治療期間や回数等はクリニックごとに異なります。
【費用相場】1回約¥45,000~100,000
【リスク・副作用等】赤み、血腫、感染、膿疹、過敏症など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】マイクロニードルRF治療
【治療期間および回数の目安】1~3ヶ月に1回、計3~5回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回約 ¥30,000~¥80,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】出血、赤み、色素沈着、炎症、腫れ、一時的なニキビなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】シルファーム(マイクロニードルRF)
【治療期間および回数の目安】約1ヶ月に1回、計3~6回程度
【費用相場】1回¥30,000~¥50,000 ※各クリニックによって異なります。
【リスク・副作用等】赤み、腫れ、内出血、炎症性色素沈着、毛嚢炎、感染、紅斑など
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【治療の内容】ポテンツァ(マイクロニードルRF)
【治療期間および回数の目安】1~3カ月に1回、計3~5回程度 ※治療期間や回数等は個人差があります。
【費用相場】1回約¥30,000~¥80,000
【リスク・副作用等】出血、赤み、色素沈着、炎症、腫れ、一時的なニキビなど
【未承認機器・医薬品に関する注意事項について】
・本治療には、国内未承認医薬品または薬事承認された使用目的とは異なる治療が含まれます。
・治療に用いる医薬品および医療機器は、各クリニック医師の判断のもと、個人輸入手続きが行われています。個人輸入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参考ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
・薬事承認を取得した製品を除き、同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品および医療機器はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
-重大なリスクや副作用が明らかになっていない可能性があります。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。